Oh My God! オールド アブ アンバサダー5001Cがぶち壊れ!

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とうとう、逝ってしまいました。お気に入りの1973年製 アンバサダー5001Cが破壊されてしまいました。

このリールで、アリゲーターガー、レッドテールキャットフィッシュ、プラーテーパー、アラパイマと怪物ばかりを釣り上げてきました。

はっきりとは覚えていませんがこのリールで、10匹程釣ったと思います。

良き相棒でしたが遂にご臨終です。

少しゴリ感があるにもかかわらず、使用し続けたら、最後のトドメをピラルクにされました。

これからはゴリ感を感じたら、直ぐにオーバーホールに出し、余分な出費がかからない様にしないといけません。

下記ピラルク釣行記での出来事です。

絶対釣るぞ ピラルク釣行記4 アマゾンBKK

破損箇所

1ピニオンギアとメインギアの破損

パット見た目はわかりませんが

ピニオンギアの歯が曲がっております。

メインギアも曲がっております。

2クラッチヨークの破損

クラッチヨークはこのように折れてしまいました。

3フレームのカシメが飛び歪み発生

全てはこのフレームの歪みから、ギアに負担がかかり、クラッチヨークまでの破損となりました。

強化ドラグワッシャーで、強引にやり取りした事で、フレームが耐えられなくなったみたいです。

リール修理

いつものように、アブの修理 OHはグーバーリールワークスさんにお願いいたしました。

下記がグーバーさんからのコメントです。

「フレームのカシメが飛び、ブレーキプレートに力がかかったようです。この為、ギヤとクラッチヨークが破損してギヤ鳴り(ゴリ感)が起こったようです」。

分解しながら修理個所を説明してゆきます。

1:クラッチヨーク交換

クラッチヨーク単体のパーツが無いため、中古のブレーキプレートごと交換です。

オールドでマイナーな左巻きなので、パーツが無いようです。

クラッチヨーク単体なら安いのですが、致し方ありません。

涙、涙、涙。

2:ピニオンギア、メインギア交換

中古の純正品か、ハネダクラフトのハイギアを選択できました。

少し高いのですが、これを機にはハイギアに交換します。

この年代のアブのギア比は3.6:1と信じられないほどのLOWギアです。

ハネダクラフト製のギア比は4.7:1となりハイギア(今のリールからしたらLOWギアですが)となり戦闘力アップです。

ハイギアセットには強化ドラグワッシャーも付属しております。接地面積の多いバージョンで、ドラグの効きは良さそうです。

ドラグワッシャーにもグリスを少し塗り、スムーズに滑らすことでリールギア、フレームへの負担を軽減します。

お気に入りのIOSグリスとIOS-02オイルを塗ります。

ベアリングにはIOS-01を注油します。

このリール、以前リール屋ピカレスクさんで ピカチューンとOHをしてもらいました。

コグホイールとレベルワインダーに各1個ボールベアリングを追加する改造です。

その為そこそこスムースな回転性能です。

3: フレーム修正と調整

特殊なフレーム修正機を使用して、カシメを打ち直し、フレームの歪みを治して頂きました。

これぞまさにプロの技で、私には出来ないチューンです。

この調整で、リールの性能が変わってくるようです。

ハンドルはハネダクラフトチタンハンドルに交換し、強度アップ。

1973年製造ですね。この時代のアブの雰囲気は何とも言えないレトロな感じで何回見ても飽きません。

完全復活したクラッシック アブで再度、ピラルク釣りに行きたく思います。

今度はドラグは少し緩めでリールを労わりたく思います。

最後まで有難うございました。

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