Abu Ambassadeur

アンバサダー ベストタックル VS ファクトリーチューン 比較検証!

ベストタックル VS ファクトリーチューン Abu アンバサダー

 

アンバサダーをカリカリにチューニングしてくれるベストタックルさんや、純正で既にカリカリチューンされたアンバサダーファクトリーチューン。

果たして、これらリールに改造効果はどうなんでしょうか?

 

 

実際に投げ比べして実証してみました。

 

フロッグ投げ比べ

 

ロッドは Fishman BC4 MXH。

 

 

ウイップラッシュファクトリーのBULLPUP 改造ルアー 約30gをキャストしてみました。

 

 

1:アブ アンバサダー ファクトリーチューン    5501CS ロケット

2:アブ アンバサダー ベストタックルフルチューン 5501CS ロケット

3:OLD アンバサダー 5001C ノーマル

 

 

アンバサダー ファクトリーチューン 5501CS ロケット

 

ノーマル スプール ラインは PE6号

 

メカニカルブレーキは、限界までゆるくして飛距離重視に設定に調整しました。

まずは、結構な力でキャストすると、バックラッシュが多いですね。

正直、とても扱いにくい。

そこで、軽くキャストすると、バックラッシュは減り,うまくキャストが決まると飛距離も伸びます。

しかし、非常に扱いにくいリールです。

これは、上級者向け。

メカニカルブレーキを強めに設定すれば、まだ扱いやすいのですが、飛距離は出ません。

力を抜いて、上手にサミングして風下に向かってキャストすれば良く飛んでゆきます。

あまりにも回転性能が良すぎて、扱いにくくなっているような感じです。

 

ベストタックル フルチューン5501CS ロケット

 

こちらも、 ノーマル スプール ラインは PE6号

このリールも、ファクトリーチューンと同じで、とてもピーキーなリールです。

メカニカルブレーキを限界まで緩めて、力いっぱいキャストするとバックラッシュが多いです。

しかし、ファクトリーチューンの方が幾分かましな感じです。

ボールベアリングの数はベストタックル8個に対して、ファクトリーチューンは6個、レベルワインダー周りの研磨がしっかりされているベストタックルのほうが回転性能が上でよりピーキーな感じです。

ファクトリーチューンのほうが、少しマイルドな感じがします。

軽い力で、ロッドにルアーの重みを乗せて、鞭のようにキャストし、旨くサミングすると飛んでゆきます。

これも、上級者向けの扱いにくいリールです。

飛距離は、ファクトリーチューンとあまり変わらない感じがします。

 

オールドノーマル 5001C

 

こちらも、 ノーマル スプール ラインは PE6号

このリール、フロッグとの、フィッシュマンロッドとの相性がよいのか?とてもキャストがしやすいです。

バックラッシュもあまりしなく、神経質になる必要がない。

安定して、ある程度の飛距離を叩き出せる。

改造アンバサダーのキャストが決まった時の飛距離には少しかないませんが、飛距離も10mも離されているような感じではありません。数mほど至らない感じ。

正直、実際に釣りに使うならこのノーマルのほうが断然扱いやすいと感じました。

フロッグのように、空気抵抗が少なく、後方重心のキャストしやすいルアーであるならばノーマルが一番良いと個人的には感じます。

万人向けな感じがします。

重いスプールに、ウルトラキャストではないスプールが、ある程度抵抗になり、ブレーキ効果を生み出しているのでしょうか?

ノーマル オールド アンバサダーは軽いルアーは苦手ですが、フロッグのようなルアーにはすごく相性がいいですね。

 

フロッグキャスト結論

 

意外な結果かもしれませんが、上記設定ではノーマルオールドアンバサダーが一番使いやすいという結果です。

ここ一番の飛距離は改造リールの方が、少し飛ぶかと思いますが、安定感がありません。

我こそはと、キャストの腕に自信のある方には良いかと思います。

意外な結果でしたが、純正アブ 素晴らしいですね。

 

 

安定して、そこそこの飛距離。実践向けであると思います。

が、しかし、

えっ! これで終わりですか???

と思われるといけないので、別の検証もしてみました。

 

アベイル軽量スプールに交換した改造アンバサダーで投げ比べ検証

 

スプールをアベイルスプールに交換した下記2機種にてどれほど軽量ルアーがキャストできるのかを検証してみます。

<リール>

1:アブ アンバサダー ファクトリーチューン    5501CS ロケット アベイル軽量スプール装着

 

 

2:アブ アンバサダー ベストタックルフルチューン 5501CS ロケット アベイル軽量スプール装着

 

 

ライン:PE3号 ナイロンショックリーダー30lb

ノーマルのアンバサダーは軽量ルアーでは、同じ土俵では戦えないので除外します。

 

<ロッド>

 

 

ロッドは冒険用品 Jetsetter60C マイクロタッチ ベイトフィネスロッド

 

 

ロッドの推奨ルアーウエイトは ~12gです。

 

<ルアー>

 

ルアーは下記4種類を投げ比べました。

検証ルアー1

サムルアー コトカス ミディアム                                  ウエイト10.2g

 

検証ルアー2

サムルアー サミング70 シンキング                     ウエイト7.8g

 

検証ルアー3

ラッキークラフト ベビーシャッド60 フローティング  ウエイト 4.5g

 

検証ルアー4

スミス ボトムノックスイマー Ⅱ                                                  ウエイト 3.2g

 

サムルアー コトカス ミディアム ウエイト10.2g

 

このクラスのウエイトのルアーでしたら、ファクトリチューン、ベストタックル共に余裕で快適にキャストできます。

ストレスなく釣りに専念できるかと思います。

腕の良い人なら、狙ったピンスポットへビシバシキャストできると思います。

 

サムルアー サミング70 シンキング ウエイト7.8g

 

7g台と、アンバサダーにとっては軽いルアーです。

しかし、このクラスもファクトリーチューン、ベストタックル共に快適にキャスト可能です。

ストレスなく釣りができます。

まだ、余裕すら感じます。

 

ラッキークラフト ベビーシャッド60 フローティング ウエイト 4.5g

 

昔、ベイトフィネスリールがない時代、このルアーはベイトでは投げれないルアーという認識で、スピニングで使用していたルアーです。

最初、慣れるまでは苦労しましたが、メカニカルブレーキの調整が決まり、慣れてくると、あら不思議!

キャストできてしまいます。

時代は変わりましたね、アンバサダーでベビーシャッドキャストできるなんて、夢のようです。

余裕は感じられませんが、何とか釣りはできるかなという感じです。

もう少し、ロッドがしなってくれるとよりキャストしやすいかな?という感じです。

しかし、十分釣りはできるレベルです。

 

 

ファクトリーチューン、ベストタックルともにキャスト可能ルアーです。

 

スミス ボトムノックスイマー Ⅱ     ウエイト 3.2g

 

渓流、管理釣り場で使用するルアーです。

アンバサダーにしてみたら、あり得ない軽さですね。

キャストしてみると、一応前にルアーは飛びますが、とても釣りができるレベルではありません。

バックラッシュしますし、飛距離は全然ダメ。

ルアーが軽すぎて、ロッドがほとんどしならない感じがします。

ジェットセッター60Cでは、少しこのルアーは軽すぎる感じがします。

トラウト用のウルトラライトのロッドに、変えたらロッドがしなり、キャストできるかもしれないですね。

 

 

次回、トラウトロッドで試してみます。

 

結論

 

フロッグのような、空気抵抗が少なく、後方重心、1オンスクラスの重量ある アンバサダーが得意とするルアーに関しては、さほどベストタックル、ファクトリーチューンを使う劇的な優位性はさほど感じられませんでした。

むしろ、ノーマルのほうが扱いやすくストレスも少ない感じです。

ノーマルスプールのファクトリーチューン、ベストタックルともにピーキーで、神経を使います。

10g以下の軽量ルアーをキャストするなら、ノーマルアンバサダーは最も苦手とします。

ここは、ベストタックル、ファクトリーチューンのような回転性能を上げたアンバサダーが最も活躍できるのではと思います。

しかし、スプールはアベイルの軽量スプールでないと軽量ルアーは難しいと思います。

軽量スプールを装着した、これらアンバサダーは、いい意味でキャストフィールはアンバサダーではありません。

ストレスなくキャストでき、4.2gまでものルアーが扱えるのです。

とてもおすすめできるかと思います。

 

 

この企画、YouTubeでも動画を公開していますので、よろしければ覗いてみてください。

 

 

 

 

最後までありがとうございました。

 

 

-Abu Ambassadeur
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