アマゾンBKK
2017年7月8日 アマゾンBKK 前回はピラルクノーフィッシだったので、リベンジにきました。
朝一番
8時頃、コツン
Fish!!!!!!
小ぶりなアリゲーターガーです。
またしてもあまり嬉しくない子が来てしまいました。
ヒットルアーはAMAZON BKKの定番ルアー ジャッカル ギロン。
気を取り直しで、キャストするもノーバイト。
餌やりタイム 午前9:00
そうこうしているうちに餌やりタイム。
何度かヒットするも、バラし連発。
が、キーター!!!!!!
結構大きい???
またしてもこの子です。しかし、これは特大サイズ。
雷魚ロッドで強引にランディングしたらスナップが
になってしまいました。
ネットにはいってからルアーがハズレたのでルアーロストしなくてラッキーです。
貴重なデプス ブルシューターJr.が無くなるところでした。
やはりオフト 雷魚80粋強はパワーが強いので、より強力なスナップが必要。
伸びたスナップをワイヤーリーダーから取り外し、ボンバダ Ovo #4を装着。
これで剛竿の強引なやり取りでも伸ばされることはないかな。
結局、餌やりタイムでは特大ガーを一匹のみでした。
残念
午後の釣り
その後、全く釣れません。暑いし少し嫌になってきましたので
昼食です。
いつもタッパーにご飯を入れて、吉野家牛丼の冷凍レトルトを持ってゆきます。怪魚との格闘にはプロテインが必要です。その辺に置いておけば暑いので勝手に温めてくれるのが良いですね。
満腹になり椅子で寝ながら、ロッドを持ち、ルアーを放置してしていると・・・・
寝ながらフィッシングです(笑い)
ゴッンッ!!
重厚感ある当たりです。
ラインがドンドン出て行きます。
どんだけ走れば気が済むの?
こちらはヘロヘロです。
数分格闘の後、
マッスルフィッシ、レッドテールキャットフィッシです。
ヒットルアーは イマカツ ジャバギル110
これまた、特大サイズ どうりで引くわけです。
その後、午後の餌やりタイム前に、コツン、
また、この子です。
ヒットルアーはバイオベックス ジョイントギル116
このルアーは安いのですが、動きもよくそこそこ釣れます。
最近、何故かアリゲーターばかり釣れます。
ピラルクはまだ釣れません。二連続ピラルクノーフィッシが脳裏をよぎります。
これは午後の餌やりタイムに賭けるしかありません。
餌やりタイム 午後4:00
で、餌やりタイムで お待たせしました。待望のピラルクがヒット
ドラグから糸がドンドン出て行きます。これは結構デカイぞ、何としでもキャッチしなくてはと格闘していると、
何と、またバラしてしまいました。
多分ルアーが口の外に掛かっていたので、ピラルクの蛇の様なヘッドシェイクで、ルアーがハズレてしまったと思います。
相当凹んでしまいました。
今まで、二回連続ピラルクボウズはありません。今回はそうなってしまうのか?
しかし まだ、時間はあります。
ラストチャンス 夕方
餌やりタイムは終わり、また池は静寂を取り戻します。
数回バイトがあるも、またガーです。
時間もなく本命ではないので写真撮影はなしです。
18時30分頃、バンッとトップにとてつもない音がすると、わたしの竿が大きく弧を描きます。間違いなくピラルクです。
蛇の様なピラルク独特のエラ洗いです。
時間的にもラストチャンスです。
これを逃すわけにはいきません。
150センチくらいのピラルクをようやくキャッチしました。
嬉しいー
うーん、カッコイイ魚ですね。
TOPで豪快にでました。
二連続ピラルクボウズをかろうじて免れることが出来一安心ですね。
またしても、LUXXE B710XXH Biglake Master Ultimateのロッドで釣ることが出来ました。
なぜかこのロッドでよく釣れます。困った時の神頼み的な存在です。
ヒットルアーは??? 秘密です。
リールは現行アブ アンバサダー5501CS ROCKET ベストタックルチューン
ラインは サンヨーナイロン PE GT-R 80LB
皆さんも最後まで諦めずにピラルクを狙ってゆきましょう。
AMAZON BKK 情報
営業時間
6:30AMから6:00PM ですがはっきりは決まっておりません。
料金
2500バーツ(VAT7%込)
昼食
ランチBOX,水等々店のスタッフに頼むと買ってきてくれます。とても暑いので水は持っていたほうが良いかと思います。
レンタルロッド
スピニングタックルがありますが、あまりお勧めしません。竿のパワーが少々弱いです。
レギュレーション
フックはルアー1個に1個まで、トレブルフックOK, かえしはペンチで潰してもOK。
ラインはPE3.5号以上
20cm以上のビックベイトは禁止
餌釣り禁止、ルアー、フライのみ。
その他
事前にスタッフにチップ100バーツ程を渡すとサービスが良くなると思います。
最後まで、ありがとうございました。
釣行記3は下記ブログを見て下さい。