釣行 Fishing Diary

デプス、スミス、アブ タックルでバラマンディ釣行‼️4ブンマーポンド

https://moukomanga.com/boon-mar-ponds-deps-abu-smith-fishing-barramundi-3/2285/

 

ブーマーポンド(ブンマーポンド)釣行記3からの続き


 

スミス スーパーストライク TOPお試し


既に沢山のバラマンディを釣り上げましたので、今まで釣ったことのないもしくは、使用した事のないルアーで色々試したいと思います。

しかし、既に12時過ぎでTOPでの反応は薄いです。

 

 

パイロット111での経験上、バラマンディは朝一番と夕方はTOPでの反応は良いのですが日中はまったく駄目です。

入れ食い状態のBoon Mar PondでもなかなかTOPへの反応がありません。

スイッシャー、ポッパー、ペンシルをキャストするも稀にバイトはありますが、バラマンディは口が小さく捕食が下手なのでフックにのりません。

そこでルアーをOSPのベントミノーに変更し、トウイッチで水面下をイレギュラーな動きをさせると、即バイトです。

 

今度はヘドン マグナムタイガーです。

これはただ巻でもよいのですが、トウイッチで誘うと浮上する際のフラフラとした動きでバイト。

 

 

今度は少し早目のタダ巻でバイト。

 

 

ヘドン メドウマウスも表層引きでは反応ないが、少し速引きで潜らせてバイト。

 

 

今度はヘドン ラッキー13です。

ゴボッ!と音を立てるも無反応。やはり表層には出てきません。

 

 

そこで、早巻して水面直下を泳がしてみると、バイト!

 

これはデプスのスペルトリガーでも同じと思い、ルアーチェンジ。

やはり水面直下でバイト。

ダーダーでもこのようなただ巻で釣れるんですね。

 

 

スーパーストライクのフニャフニャロッドで十分楽しめました。

 

デプスタックルで お試し


散々 スーパーストライクで釣ったので、今度は再びデプスタックルにチェンジ。

 

 

今まで釣れたことのないルアーを試します。

まずは、10年ほど前に購入したモンスタージャックです。

元祖日本製ビッグベイト的な存在ですが、今までバス釣りで使用していましたが、チェイスはあるものの釣ったことのないルアーです。いい動きなのに何故かつれませんでした。

早速キャストしてみると、即バイトです。

 

 

さらに続けてヒット。

このルアー、とても大きなサイズですがこの池では良く釣れます。

気がつくとテールが無くなっていましたので、ルアーチェンジ。

 

 

今度は、DEPS サイレントキラー175です。

 

 

ピラルク用に購入するも一回もヒットなしのルアーですが、この池では即バイト。

やはり釣れます。

 

 

今度はスライドスイマー175です。

これも即バイト。

この池のバラマンディはBIGベイトに躊躇なくアタックしてきます。

BIGベイト大活躍です。

ビッグベイト入れ食い、楽しいですね。

 

 

ボンバダ テルさんのとび吉です。これはワームのようにデットスローで使うのがセオリーで、試してみるも反応薄いです。

その為、少し速引きしてみると、HIT!

 

 

今度はLuckyCraft USAのマグナムクランク SKTマグナムです。

 

 

ピラルク用にテールはフェザーフックなし、腹に ST66 1/0を1フック装着です。今までのパターンでは必ず釣れるルアーです。

案の定、丸呑みです。バラマンディは口が小さいのであまりルアーを丸のみされることは少ないのですがこれは丸のみです。

口の外にヒットするので、ビッグベイトは遠心力でフックオフしやすいです。

 

 

メガバスのマグナムクランク グレネード。

 

 

これもピラルク用に改造。テールにはフェザーを付けて魅力的なヒップにしております。

 

 

赤目ハンターご用達のエアオグル SLM。

バイブレーションのような形ですがS字で泳ぎます。

 

 

そして最後の締めはジョイクロ シンキング。

 

 

そシングルフックで何回もヒットさせるが、すべてフックオフ。

そこで、#4 ST66 をテールにセットすると簡単にランディング成功!

 

 

シングルフックではエラ洗いした際に、ビッグベイトは遠心力でフックオフしやすいのでしょう。

これにて今回の釣行は終わりです。

 

最後に


 

6時間ですが、実際は休憩したりと実釣5時間。

釣った魚はここには掲載していない魚も多数あり、30匹以上

実に10分に1匹の割合で釣ったこととなります。

その他バラシ多数です。

70から80センチのバラマンディ がこれ程釣れると、流石に楽しいです。

ここは予約が難しく、観光客には少しハードルが高く、値段も少々高いのですがこれだけ沢山のモンスターが釣れるのでお勧めの場所です。

また、注意点としてはスプリットリング、フック、スナップはピラルクを釣るのと同じくらいの強度のある仕様にした方が良いかと思います。

ノーマルではいとも簡単に伸ばされ、曲げられ、釣りにならないかと思います。

下記、ブログを参考にしてください。

 

絶対必要‼️ ピラルクタックル 小物編

 

日本で眠っているビッグベイトを是非ここで活躍させてください。

村田基さんが「沢山の魚を釣れば魚釣りは上手くなる」と言っていたのを思い出します。

超絶ファイトをするモンスターバラマンディを相手にフッキング、ランディングの経験は十二分にできたと思います。

おかげで、手首、腕は相当に疲れました。明日は間違いなく筋肉痛になる事でしょう。

 

最後まで有難うございました。

  • この記事を書いた人

アッキー

タイランドに駐在する釣り吉のブログです。 アンバサダー、カーディナル等のタックル情報、怪魚釣り釣り情報を発信しております。 YouTubeもやってますので宜しくお願いします。 https://www.youtube.com/channel/UCKhi0W_iarA98b9bOtX3lKQ

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