ピラルク釣行記 Fishing Diary of Arapaima

デプス ブルシューターJr.で連発!ピラルク釣行記10

アマゾンBKK


2018年5月19アマゾンBKK

今回は9歳の娘と4歳の息子との3人での釣行です。

最近は雨が多く水位はほぼ満水状態です。

 

 

最近、息子は4歳ながら釣りが大好きになってしまい今回もやる気満々です。

 

 

 

6時30分頃に到着し、タックルセッティングしていると、何と何時も持ってくるタックルボックスを忘れている事に気づきます。

ルアーやペンチ、ハサミ、ラインといった小物類も入っており正直キツイのですが、手持ちのルアーで釣るしかありません。

 

 

今回はこのルアー達で勝負です。

 

タックル


今回のタックルは

 

 

 

1

ヒュージカスタム   H2N-64R

アンバサダー 5600C 赤ベロ

2

アブ ワールドモンスター

アンバサダー 6000C

3

Luxxe

アンバサダー 5501CS Rocket

の3本。

 

 

スタートフィッシング


朝一は何時もの生簀前にブルフラットをキャストします。

ピラルクは数匹生簀前に集まっている様に見受けられます。

これはゴンッと来るかと期待を寄せましたが、全くアタリなし。

結局朝一は何も起きずにノーフィッシュ。

 

餌やりタイム


8時頃、恒例の餌撒きタイムです。

 

 

他の客は来ていなく、我々だけでの餌やりタイムです。

子供達に釣ってもらいたいので、キャスト後は子供にリールを巻いてもらいます。

すると、息子が きた〜と叫んでおります。

すぐさま合わせをして、竿はわたしが支えてリールは息子が巻くという共同作業でのやり取りです。

結構な走りをします。あまり左右にシェイクしないので、これはレッドテールキャットかな。

しばらく一進一退を繰り返し

 

 

レッドテールキャットフィッシュです。

ルアーはジャバギルです。

 

 

息子が釣ったので今度は娘に釣らせようと、同じくジャバギルをキャストし、娘がリトリーブ。

すぐさまヒットです。

あまり引きが強くなく、わたしのヘルプは軽くした後に

 

 

アリゲーターガーをキャッチ。

今度は順番で、息子がリトリーブ。

なかなかピラルクが来ないので、ルアーはフローティングタイプのブルシューターJr.で攻めます。

すると直ぐにヒット。

今度は左右にシェイクする、ピラルク特有の引きがロッドから伝わってきます。

ピラルクきた〜!

 

 

ピラルクの為、娘もお手伝いして3人での戦いです。

 

 

見事ピラルクキャッチです。

4歳の息子がヒットさせ、皆で釣り上げました。

餌やりタイムはこの3匹で終了、まずまずのスタートです。

 

臨時餌やりタイム


餌やりタイムが終わると、一人日本人客がやって来ました。

その日本人客の為に、餌やりタイムが午前中にも関わらず始まりました。

我々用では無いので、あまり邪魔しないようにブルシューターJr.フローティングをリトリーブしていると、

ヒット!

明らかなピラルクのアタリです。しかし、下手くそな私は直ぐにバラしてしまいました。

4歳の息子の方がフッキング上手かもしれませんね。

結局その後はヒット無しです。

 

通常タイプ 12時まで


その後、ランチタイムまで色々試みるもなかなかアタリがありません。

餌やりタイムで調子の良かったブルシューターJr.のシンキングタイプで、超デッドスローリトリーブです。

このルアー、超デッドスローリトリーブでもしっかりと泳いでくれますので、この池ではおススメです。

すると、ゴンッと強烈なアタリがあり鬼フッキングで見事にのりました。

ラインがどんどん出て行き、これは何時ものナマズでは?と思った通りの

 

 

結構良型のレッドテールキャットフィッシュ。

この魚はなんせはしるので、とても釣り上げるのに疲れます。

時間も正午の為、これにてランチタイムです。

 

正午から餌やりタイムまで


流石に12時あたりは暑すぎます。暑さでこちらが、参ってしまいそうです。

アマゾンのペットである馬が子供を産んだ様です。お母さんにピッタリ引っ付いて甘えてますね。

 

 

木には謎の果物らしきものが成ってます。

 

 

 

昼食を終え、車の中で仮眠を取り再度釣りスタートです。

調子の良いブルシューターJr.シンキングでリトリーブしているとまたしてもヒット。

 

 

しかし、何か様子がおかしいと思っていると、レッドテールキャットフィッシュのテールにスレ掛かりしているではないですか。

 

 

少々小振りのレッドテールキャットフィッシュです。

四時半頃、夕方の餌やりタイムが始まる前は何時も池は賑やかになります。

その賑やかな池にデプス  、ブルフラット ノーシンカー  をキャストすると

ヒットです。

このパターンはピラルクではと期待します。しかし、持久力がありません。

そう

 

 

一瞬ピラルクの様な引きをするが持久力のないのはアリゲーターガーです。

この池ではグッドサイズですが、、

 

夕方餌やりタイム


ルアーはブルシューターJr. フローティングで臨みます。

ヒットするも直ぐにバレてしまい、息子とは違い私はフッキングが下手ですね。

TH タックル ジョイントゾーイをスローシンキングにセッティングしたルアーをキャストするとようやくヒット。

このルアーも超デッドスローリトリーブでとてもリアルに泳ぎます。

しかし、

 

 

またしても、レッドテールキャットフィッシュ。

池のスタッフもレッドテールキャットばかり釣る私を笑っています。

この人何匹レッドテールキャットばかり釣るんだと言わんばかりの笑いです。

結局、18時頃まで粘りましたがピラルクは息子のヒットさせた1匹のみで、私は久しぶりにピラルクノーフィッシュとなってしまいました。

 

 

最後までありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

アッキー

タイランドに駐在する釣り吉のブログです。 アンバサダー、カーディナル等のタックル情報、怪魚釣り釣り情報を発信しております。 YouTubeもやってますので宜しくお願いします。 https://www.youtube.com/channel/UCKhi0W_iarA98b9bOtX3lKQ

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