Deps Code Name Bass
デプス Webメンバーのみが、正規で購入できるルアーは色々あります。
有名どころでは、ブルシューターJr.が有名かと思います。
私はWeb会員ですので、ついつい衝動買いしてしまいました。
値段は税抜きで、15000円
2019年の1月8日から14日に受注をしておりました。
“コードネームバス”と言う名前のルアーです。
バスは獰猛な魚で、同じ仲間まで捕食してしまいます。
その習性を利用した、バスルアーは色々ありますが、これ程のインパクトのあるルアーは未だ見たことがありません。
名前もまた、プロトタイプ名をそのまま製品名にしてしまった様な “コードネームバス” です。
さすが、Deps さんです。
ぶっ飛んだ男らしいルアーを作ってくれますね。
細部紹介
立派な箱に入ってます。
ルアーではないみたいです。
中を開けると
スプリットリング、フェザーフックと、特殊なパーツが入ってます。
ビッグベイトは、顔にアタックされる事が多いので、頬っぺたの穴にこの特殊なパーツを刺してフックを両頬に装着できます。
こんなところにフックを付けたらどんな動きになるのでしょうか?
フェザーフックはかなり大きいですが、太軸ではなく刺さりは良さそうです。
スイベルになっており、バレにくい様配慮されてます。
コードネームバス SS
SSはSlow Shinking スローシンキングと言う意味ですね。
長さは29センチ
デカイです。
60クラスのバスはこんな大きなバスを捕食しているのでしょうか?
重さも測ってみましょう。
フックなしで、330グラム。
重たい。
私の持ってるタックルで、アブワールドモンスターWMonster WMSC-734Hが300グラムまでキャストできるので、これなら何とか投げれるかな?
艶かしい、リアルな顔です。
デプス さんは、本物以上にリアルと謳っていますが、納得ですね。
目も本物みたい
ジョイント部分。
デプス さんお決まりの、ソフトマテリアルでルアーをカバーしてますね。
これまた、リアル。
本当に男らしいルアーですね。
こねような物作りへの姿勢にとても好感が持てます。
近々“ギラギラコウゲキ”という、更に大きなジャイアントベイトが発売される予定の様ですね。
これもまた、即バイトしてしまいそうです。
さて、何処で使用する?
しかし、購入したは良いが、何処で使用するのか?
日本では、池原、琵琶湖で使えそうですが、タイランドでは使い所がイマイチ思いつきません。
ブーンマーポンドの巨大なバラマンディならアタックしてきそうですが、ここの池、何でも釣れるので、この様な高価なルアーを使うのはもったいないですね。
ブンマーポンドについてのブログは下記リンクを見て下さい。巨大なバラマンディが入れ喰いです。
日本に本帰国した際に、琵琶湖でデカバス狙いに行くまでは、部屋のオブジェで使用する事にします。
YouTube動画でも紹介していますので覗いて見てください。
激レアカラー アコウカラー の コードネームバスを紹介しております。
最後までありがとうございました。