フィッシュマン ブリスト BC4 5.10 LHでピラルクは釣れるのか? ピラルク釣行記 9-2 後編


フィッシュマン ブリスト BC4 5.10 LHでピラルクは釣れるのか? ピラルク釣行記 9-1 前編

貴重なピラルクバイト!



なんとかアリゲーターガーは釣れましたが、本命のピラルクはまだ釣れておりません。

先ほど、アリゲーターガーが釣れた場所に再度ジャバギルをキャストすると、

何と、直ぐにゴン!!!!!と重厚なアタリです。

力強くフッキングすると見事にフックにのせることができました。

かなりパワフルな引きで、おそらくピラルクではと思われます。

ロッドはフィッシュマン ブリスト BC4 5.10 LH、リールはアンバサダー5501CSロケットです。

ロッドが柔らかいのでドラグは弱めに設定しており、2kgから2.5kg程度です。

スプールからラインがドンドン出てゆきますが、このリールには6号 Peが100m巻いてありますのでアマゾンBKKでは十分な糸量です。

バットがしっかりしているので、強烈な引きにも耐えてくれ、なかなか5.10 LH 使えるなと思いました。

しかし、ラインが半分くらい出たあたりでスプールの左側にラインがめり込み、そこでラインがスタックしてしまいました。これはまずいと思い、自ら魚に近づくも対処できずにあえなくラインブレイクです。

FGノットの結び目近辺で切れてしまいました。

良く見ると、このリールはスプールの右側に偏って糸が巻かれているために左側に少し隙間があります。

そこに糸がめり込み、引っかかりライン供給がストップして糸が切れてしまいました。

何という初歩的な失敗でしょうか。つくづく自分が嫌になってしまいます。

本日5回目のバラシです。

餌やりタイムではない時間帯での貴重なピラルクバイトを自らのミスで又しても台無しにしてしまいました。

しばらく落ち込んでいましたが、直ぐに対策をしないといけません。

糸をスプールから出し、左にもまかれるようにPEラインを巻き直し次の魚に備えるよう対策致しました。

どうもこのリールは右に偏って巻き取る癖があるようですね。今後は糸を換える際は要注意です。

午後からの奮起

昼食を取り、ビールを飲み、リフレッシュしてから午後の釣りに臨みます。

タイは3月、4月、5月がもっとも暑い時期です。3月上旬ですので明らかに先月より暑くなっております。

なかなかこの時間帯は釣りにくい時間帯ではありますが未だピラルクノーフィッシュの為、暑さに負けてはいられません。

ポカリを飲み気合いを入れます。

ジャバギル、ブルフラット、モラモラ、ギロンをキャストするも全く手ごたえありません。

そこで、朝一番で3回アタリのあったブリキンスイマーに変えてキャストします。

すると、超デットスローリトリーブをしていると

ゴン!

昼食もとり、どうせ釣れないだろうなと思いリトリーブしていたのでフッキングが又しても力強くありません。

一瞬フックにはのるも、直ぐに又してもばらしてしまいました。

本日6回目のバラシです。

それでも負けずに、キャストし続けます。

すると、約10分後にまたしてもゴン!

そしていつものように即バラシです。

本日7回目のバラシ。

もうここまでバラしてばかりいると、まったく釣れる気がしません。

前回は竿が折れましたが、今回は私の心が折れそうです。

とても暑い中、水分補給を豆にしながらキャストし続けますがその後まったくアタリがありません。

夕方の餌やりタイムに最後の望みをつなげます。

餌やりタイム直前

いつも、夕方の餌やりタイムは4時頃にスタートするのですが、本日は、管理人さんは洗車をし、カンボジア人スタッフはお花に水やりと、清掃、池のお手入れに精を出しているようでなかなか餌やりが始まりません。

5時頃、ようやく餌やりの準備をしだしました。魚達もスタッフが餌やりの準備をしだすと雰囲気でわかるのでしょう。

池が騒がしくなってきました。

そこで、ブルフラット4.8にガマカツ 極太ワームフック 7/0をセットしたルアーをキャストすると・・・・・・・・

来たー!!!!!!!!!

強烈なアタリです。

迷わず、力強く鬼フッキング!!!

今回は見事にフックにのりました。

ブルフラットのサイズを5.8インチから4.8インチに落として、小さ目のフックとの相性が良くなったのが見事フッキングに繋がりました。

ロッドは本日一番の剛竿、 アブ ワールドモンスターです。

リールはアンバサダー6001C PE10号が100m巻いております。

リーダーもナイロン100lb、フックもガマカツ極太フックでタックルに関しては憂いは全くありません。

“この豪快に走る感じはもしかしたらレッドテールキャットフィッシュかもしれないな”と思いましたが、時折左右にヘッドシェイクするような暴れ方もします。

ラインはドンドン出てゆきますが、一瞬魚が疲れた隙にラインを巻き上げます、このやり取りを8回程行い”レッドテールにしてはすごい持久力だな??”

“もしかしてピラルク?”と期待に胸を膨らせます。

ワールドモンスターの剛竿をここまでしならせ、何回もつぱっしるとは相当な大物に違いないと確信いたしました。

しかし、レッドテールかピラルクか以前わからないままです。

格闘する事10分程でしょうか?ようやく魚は疲れてきて、岸際に寄ってきました。

そこで見た光景は、なんと巨大なピラルクのテールです。今までの苦労を思い出すと嬉しさで胸がはちきれそうです。しかもかなりの大物です。

大型のピラルクの場合は通常のネットでは入りきらないのでこのような横長のネットでランディング致します。

そして、二人が掛かりでピラルクが陸上げされた瞬間に思わず「デカい!」と叫んでしまいました。

私の身長は168cmですが、私より少しだけ小さいように見えます。おそらく160cmクラスで丸太のように太いピラルクです。苦労して釣り上げた1匹で感無量です。

嬉しくて、嬉しくて何と表現したら良いのか分かりません。

相変わら赤が美しく、迫力があり、とてもカッコいい魚体です。

これが見たいから暑い中頑張れたのです。

餌やりタイムスタート

しかし、嬉しさに浸っている場合ではありません。

この一匹を釣り上げて直ぐに、餌やりタイムがスタートしました。

客は1人既に帰っているので、2人のみで非常に釣りやすい環境です。

今までとはやり方を変えて、ジャバギルフローティングタイプで攻めます。

本日は活性が高いのか、魚が沢山表層に寄ってきており、いかにも釣れそうな雰囲気です。

表層をデットスローに引くと案の定、即バイトです。

ロッドはフィッシュマン LH、表層バイトの為ピラルクの可能性はかなり高いです。

ラインは巻直しておりますので、先ほどのようにめり込んでラインブレイクの心配もありません。

柔らかなLHロッドでどこまで戦えるのか??

幸いにも、先ほどのピラルク程は引かないです。

LHの強靭ななバットが激しい突っ込みや、ヘッドシェイクにも耐えてくれました。

先ほどの1匹よりも2回りほど小さな、アベレージサイズピラルクです。

サイズ的には130cm程度ではと思います。

フィッシュマン ブリスト BC4 5.10 LHで見事ピラルクを釣り上げることが出来、大変うれしいです。

しかも、先ほどから15分もしないうちに2匹目をフィッシュです。

2匹とも左ハンドルで釣り上げたので、ロッドを支える手は右手の為、右手の握力が落ちてあまり力が入らなくなっております。

このまま3匹目は右手がつらいので、今度はヒュージカスタムH2N-64Rに アンバサダー5600C 右ハンドルにブリキンスイマーをセットしてあるタックルに変えます。

右ハンドルと左ハンドルのリールが両方あるとこういった片手が疲れた際には大変助かります。

そして、なんとキャストすると即バイトですが、又してもバラシ。

本日8回目のバラシ。

しかし、次のキャストで又しても

即HIT!!!!

今度は渾身の力で鬼フッキング!!!

見事のりました。

これも水面直下をデッドスローでヒットさせたのでピラルクの可能性が大きいです。

オールド アンバサダー5600C 赤ベロのドラグはチリチリとドラグ音がし、チリチリ音が鳴ったり、無くなったりと一進一退を繰り返し、遂に魚もお縄頂戴です。

またしても、横長ネットでランディング。

そこそこ大きなサイズという事ですね。

一番最初に釣ったピラルクよりは一回り小さい感じで、140から150センチクラスのまあまあのサイズです。

怪我も無く、とても状態の良いピラルクです。

しかし、ブリキンスイマーはアロンアルファで補強したにも関わらず、

この様に、骨組みだけになってしまいました。

1匹釣る毎にこんな姿になると、結構お財布には良くないてますね。

いずれにしろ、アンバサダー 5600C 赤ベロ初フィシュがピラルクで、これまた大変喜ばしいです。

あくまでも釣りは趣味なので、自分のお気に入りの道具で釣り上げるのが何より楽しいです。

しかしまあ、なんと、わずか45分の合間に立て続けに3匹のピラルクを釣り上げてしまいました。

今までのバラシ連発がまるで嘘のようです。

なんせ10時間ピラルクは1匹もキャッチしていなかったのですから。

今日の悪い流れ的にはピラルク坊主の可能性もありましたが、9回裏、ノーアウトで、逆転スリーランホームランを見事に放つ事が出来ました。

野球と同じで釣りも最後までわからないですね。

フィシュマン LH の感想

フィシュマン代表の赤塚ケンイチさんが、おっしゃってた通り良く曲がり、キャストはとてもしやすいロッドです。

また、魚がヒットすると強靭なバットがしっかり受け止めてくれドラグがしっかりと機能してくれればピラルク相手でも十分戦えます。

流石、150キロの鮫を釣り上げた実績のあるロッドです。

160センチ以上の大物ピラルクでも時間をかけてじっくりと対峙すれば釣り上げる事も可能と思います。

しかし、時間を掛けるとバレる可能性も大きくなり、また人間の体力も相当消耗しますので本来ならブリスト BC4 5.10 XHでピラルクに臨むのがベストであると思います。

あとは本人の考え方だけかと思います。釣り堀ですので、根に潜られる事もないのでこの様なライトなタックルで楽しむのも全然アリかと思います。

フィシュマン パックロッド 海外怪魚相手に大変良いロッドですね。

ストップ フィシング

3匹釣り上げた時点で5時50分、同時に餌やりタイムは終了です。

夕マズメのベストタイムですので6時30分まで頑張ればもう1匹釣れる可能性は充分にあります。

しかし、3連続フィシュで体力的に疲れたのと、3匹釣り上げた事への満足感から納竿としました。

今回の釣行は数多くのミスで大変勉強になり、この失敗を最後にに繋げれたと思います。

何はともあれ、結果オーライで大変満足出来る釣行でした。

最後までありがとうございます。

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もーこ 登録者

ブログ初心者のアラフォー主婦です。 趣味で漫画を描いてます。

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