ピラルク釣行記 Fishing Diary of Arapaima

Jetsetter 63C でアラパイマ釣行! ピラルク釣行記 13 Amazon BKK

新しくなったAMAZON BKK


本当に久しぶり、約9か月ぶりのピラルク釣行です。

あまりにも久しぶりなのでどうやって釣ったらよいのか、忘れてしまいましたね。

6:00AM頃到着しましたが、どうやらかなりの改修工事が行われたようで池の様子は以前とは随分と違います。

池の様子だけではなく、料金も変わっておりました。

今までは2500バーツ/人(約8800円)でしたが、3000バーツ/人(約1万500円)へと値上がりです。

沢山いた犬も今日は2匹しかおらず、他の犬たちは何処へ行ったのでしょうか?

沢山の犬たちに何時も迎えられていたので、なんだか少し寂しい感じですね。

大きな変更点としては、2つの池が橋をまたいで1つの池になりました。

 

 

今までは、左側でピラルク釣りをし、右側では釣りをすることは無かったのですがこの2つの池が1つになりました。

広くなった分、魚影は薄くなり釣るのが難しいくなったのでは??と嫌な予感。

 

釣り開始


カンボジア人の良く働くスタッフが、朝一で生簀からパイプの通った排水口に案内、そこで釣るのが良いとのアドバイスです。

しかし、何も反応無。

ルアーを、昔流行ったジャーキーJというライブベイトリグに変えて、チョンチョンしているとなんだかアタリのような感じの反応が。

しかしフックのカエシを潰していないことに気づき、合わせるのをやめたらルアーごとスッポ抜けました。

しかし、ジャーキーJ、行けるのか??との手ごたえを感じました。

カエシを潰して再度、チョンチョンしているとゴンと昔覚えた病み付きになるもの凄い強烈なアタリの感覚があり、今度は鬼フッキングです。

凄い勢いでドラグからラインが出ますが、直ぐにお疲れのような・・・・

しかし、左右にヘッドシェイクしているのでこれはピラルクではと期待。

Jetsetter63Cには余裕のやり取りで無事ランディング。

 

 

このサイズなら、このロッドでも余裕ですね。

 

 

<使用タックル>

ロッド:  冒険用品 Jetsetter 63C

リール: アブ アンバサダー 5600C 赤ベロ ピカチューン

ライン:  PE5号、  リーダーナイロン100lb

ルアー: キャスティーク ジャーキーJ

フック:  デプス キンクーフック4/0

 

 

 

ボチボチサイズのピラルクです。

時間は朝07:00頃。

餌やりタイムではない時間帯に、久しぶりのピラルクを釣る事が出来ました。

10年以上前にバス釣りで大流行してジャーキーJ(今は既に廃盤ワーム)で釣れ、「今日は釣れ過ぎて大変なことになるのでは」。

虎の狸の皮算用ですね。

しかし、その後は何もあたりが無いまま餌やりタイム

 

 

8:00 餌やりタイム


先ずは、ジャバギルフローティングでスローリトリーブ。

しかし、何も反応無し。

ルアーを、ジャイロギルに変えると

HIT!

しかし、全然引きません。

これは何時もの、アリゲーターガーかなと思うと案の定。

 

 

残念ながら、小ぶりのアリゲーターガーです。

ロッドは FISHMANの BRIST BC4 LHと柔らか目ですが、ガーに対してはまったくもって余裕です。

 

<使用タックル>

ロッド:  Fishman BRIST BC4 5.10 LH

リール: アブ アンバサダー 5501C  ベストタックル チューン

ライン:  PE5号、  リーダーナイロン100lb

ルアー: ジークラック ジャイロギル

フック:  オーナー ST66  1号

 

 

その後も、ルアーを色々変えてみましたが何も反応が無し。

完全に見切られてます。

結局、ガー1匹で終了。

 

 

 

 

 

通常タイム


朝一でいきなりジャーキーJで釣れたので、個々の魚はまだこのワームにはスレテいなく爆釣するのではとの勝手な思い込みもむなしくその後は全く反応がありません。

朝一番はたまたま釣れただけであり、このルアーが効果的であった訳ではない様です。

 

 

ルアーを色々変えますがアタリすらありません。

久しぶりのアマゾンBKKは相当厳しいです。

 

11時頃 餌やりタイム


何故か、本日午前中に2回目の餌やりタイムが始まりました。

ブルフラット、ジャバギル、ジャイロギルをキャストするもまったく反応しません。

動いているルアーには反応しないのでしょうか?

二回目の餌やりタイムは ノーフィッシュ!。

 

昼寝


その後、昼食を取り暑くなってきたので、昼寝です。この時期タイはもっとも暑い季節で、風が無いと灼熱地獄です。

少し寝るつもりが、3時前ま寝てしまいました。

 

釣り再開


昔、ブルシューターJrの超デッドスローリトリーブでレッドテールを何匹も釣ったので同じようにキャストするも、まったく反応無し。

そういえば、ブリキンスイマーも効果的であったのでこれも試すも全く反応無し。

もう、何をやっても釣れる気がしません。

 

餌やりタイム17:00


夕方の餌やりタイムは何時も期待が持てます。

ここで、ピラルクを1匹釣って気持ち良く帰ろうとしますが、まったく反応がありません。

死んだティラピアを巻いているようで、ルアーを動かすと反応が悪いようです。

ボトムでステイさせるとレッドテールが喰ってくるので、それが嫌なのでルアーをリトリーブするもまったく釣れません。

もう一人のお客さんは、ボトムでステイさせているようで何度もピラルクをHITさせております。

まねて、ステイさせても何故か私のルアーには無反応。

久しぶりのAMAZONはこんなものなのでしょうか。

 

夕マズ目ベストタイム


6時頃は、昔のアマゾンは岸際で捕食音連発でかなり活性が高く釣れる悪率がたかいのですが、今日はとても静か。

捕食音も時々聞こえる程度で、これまた釣れる気がしません。

 

 

結局


朝一に釣れたピラルク1匹と アリゲーターガー1匹の 計2匹で幕を閉じました。

久しぶりのアマゾンBKK、厳しいです。

最後まで有難うございました。

  • この記事を書いた人

アッキー

タイランドに駐在する釣り吉のブログです。 アンバサダー、カーディナル等のタックル情報、怪魚釣り釣り情報を発信しております。 YouTubeもやってますので宜しくお願いします。 https://www.youtube.com/channel/UCKhi0W_iarA98b9bOtX3lKQ

-ピラルク釣行記 Fishing Diary of Arapaima
-, , , , , , , , , , , , , , ,

© 2024 どえりゃあ釣りチャンネル Powered by AFFINGER5