日本からの逆輸入タイ料理屋さん、クルンサイアムに行ってきた。
今日は外食したい気分でいると、友達が一緒にタイ料理ランチに誘ってくれました。ありがとう友よ、、、、。
今回行ったのはスクンビット ソイ39のクルンサイアム。
ここのレストラン実は発祥は日本、東京です。
日本で成功し、タイで出店したということです。
タイ料理の逆輸入ですね。非常に珍しいかと思いますよ。
シーローに乗ってゲーガイまで、と伝えてゲーガイ前から歩いて行きました。
シーローとは
軽トラの荷台に屋根と椅子を備え付けたタクシーみたいな乗り物です。バンコクの日本人居住地には沢山走っている日本人妻たちの足です。
値段は30バーツから40バーツ(約100円から130円)で近場をウロチョロするには気軽に乗れる乗り物です。
今回頼んだのはこちら。
最近できたお店なだけに、内装も綺麗で、某日系レストランのように、お茶とかを有料で頼まなくてもでてきます。
ありがたいレストランです。
ガパオライス。ランチセットだったので生春巻きとスープもついてきました。
生春巻き。皮がもちもちでした。
スープ。透明ですが、トムヤムみたいな味がしました。すっぱからかったです。
メニューは他にカオソーイ(タイ北部チェンマイで有名なタイ風カレーヌードル)や、トムヤムヌードル(世界三大スープの一つトムヤムクンのラーメン版)なんかもありました。
店員さんも日本語に慣れた感じで、注文しやすかったです。
177バーツでした。日本人好みの食べやすい味でした。子どもの椅子もあってファミリーでも使いやすそうなお店でした。
私たちがいったとき、ほぼお客さんは駐在妻の方々でした。10人以上の団体さんもいたかな?使い勝手がいいお店です。
カウンターもあったので、今度は一人でもふらっと入れるかも。
ガパオライスとは
メインのガパオライスとは日本で言うソボロご飯のような感じです。甘辛く(普通は相当辛いのですが)豚肉もしくは鶏肉を醤油のような調味料と砂糖、バジル唐辛子をいれ炒めます。ご飯の上にそれをのせ半熟の目玉焼きをトッピングします。
店によっては相当辛いのですが、ここのはさほど辛くなく非常に食べやすい味でした。辛いのが苦手な人はここのガパオお勧めです。
個人的にタイ料理の中でもガパオライスはベスト3に入るほどの大好物です。
日本人に合う味なのでしょう。日本の某有名弁当屋さんも一時このガパオライス弁当を販売していたほどです。
雑貨屋さんLOFTY BAMBOO ロフティバンブー
わたしたちは食後、クルンサイアムむかいにあるLOFTY BAMBOOロフティバンブーというお店にいきました。
雑貨屋さんです。
手頃なお値段でかわいい民族調のワンピースや雑貨が売ってます。
友達はキーホルダーを買ってました^_^
ロフティバンブーを後にし、その後かわいい猫ちゃんのいる抹茶のカフェに行きました。
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