中華街にローカルバスで行ったよ
中華街までバスで格安で行く方法を、知人に教えてもらったので、家族で行ってきました。
バスは片道、プロンポンから中華街まで大人一人15バーツですよ。2017年10月現在。(エアコン付きの場合。エアコンなしはもう少しやすいです)
なんと子供はタダですよ。利用しない手はないですよ!!!!!!
夫の仕事の知人がインドネシアのローカルバスに乗ったら身ぐるみはがされたそうで、夫はバスに乗るのを渋ってましたが、バンコクのバスは、まあ運転は荒いですが、子供に席をゆずってくれるし、マナーの悪い人はいままで一度も見たことないです。(といってもまだ5回ほどしか乗ってませんが)
BTSでもそうですが、タイの人は本当に子供にやさしいです・・・・ありがたや・・・・。
このように、タイのバスはまったく問題ないです。
バスの乗り方詳細
プロンポンのリンガーハット近くのバス停から乗車します。
中華街までは40番のバスに乗ります。バスが近づいてきたら、乗るアピールを運転手さんにするととまってくれます。バイクに気をつけて乗車します。
バスに乗ると、リレーのバトンみたいなのをもった人が近づいてきてくれるので、その人に行き先をつげます。「ヤワラー(中華街)」。で、お金を払います。
バスから降りるときはボタンを押します。ボタンが出入り口にしかないバスもあるので、小さいお子さんとバスに乗る時は出入り口付近に座るか、リレーのバトン持ってる人にアピールしとくといいかもしれません。
ちなみに私はバスから降りるため立ち上がったとき、急ブレーキでおもっきし尻もちついたことあります。恥はかき捨て。
降りるバス停が分からないとき、グーグルマップを起動させておくといいかもです。グーグルマップはバス停の表示もあるし、センセーブボートの停留所も記載されてて神です。
行く予定だった中華街のレストラン前でバスから降りました。丁度レストランの前が停留所のようです。
広東ハウス
この店の魅力は値段。あと西洋、和食、タイ料理、いろいろ食べれるとこ。
中華街というと何か汚いイメージですが、この店は綺麗で、安いです。
1908年から営業しているようで老舗レストランです
ランチタイムに来ましたが、日本人客が20%程の感じです。
家族連れが多いです。
カニチャーハンMサイズ。
夫が適当に頼んだ点心たち。一皿だいたい30バーツ。
4人で食べて560バーツでした。 激安ですね。
そのあとセブンイレブンでアイスを買って夫がひとこと。
夫「もう帰りたい」
私「いやいや来たばっかじゃん。ハロウィンの飾り買えたら買いたいけど」
娘「初音ミクの服つくるから生地買うんでしょ!?」
息子「バス乗るぅぅぅぅぅ!!!!」
みんなバラバラ。とりあえずバスにまた乗って帰ることに・・・・さよなら中華街。(滞在時間約1時間)
中華街からバスに乗ってスクンビットまで帰る方法
広東ハウスをでて近くの横断歩道を広東ハウスを背にしてわたり、まっすぐ進むとわりと広めのCHAROEN ROADという道にでます。そこを左に曲がると、バス停があります。
そこからまた40番のバスに乗ります。
が、
スクンビットまでいかない40番のバスがあります!バスの人やほかの乗客の方に「パイ トンロー?」ときくといいです。「プロンポン」と言うと「ファランポーン」と勘違いされるので、と知人が教えてくれました。
チャイナタウンを後にした私たちはプロンポンでバスを降り、そこから帰宅しました。
最後までありがとうございます。