Abu Ambassadeur

ダサいアブ アンバサダー6001C がこんなにクールに⁉️

アブ アンバサダー 6001C 1987年製造


アブ アンバサダーの6000番で、出来るだけオールドで左ハンドルの機種が欲しくなり探しておりました。

ヤフオクで見つけたリールは

 

 

アブ アンバサダー6001Cです。

1987年製造モデルで、さほどオールドと言う訳では無いのですが6000番代ではこれが一番古いかと思います。

30年前のリールです。

 

 

本当は1970年代の左巻き6000番代が欲しかったのですが、ラインナップすらないようです。

 

 

当時はまだ、左ハンドルはマイナーであったので致し方ないのかな。

右巻きモデルですと、色々魅力的なオールドアブ6000番はあるのですがね。

 

リール改造1st


そして、このリールをリール屋ピカレスクさんにてピカチューンをしていただき古いリールですが、とりあえず快適に使用可能となりました。

ハンドルはハネダクラフトのチタンハンドルに交換です。

ピカチューンとは、コグホイールとレベルワインダーにボールベアリングを各1個装着し、OHするチューニングです。

 

 

しかし、皆様。

何かこのリール、イマイチ不細工とおもいませんか?

写真ではハンドルはハネダクラフトに替えてありますが、ドラグハンドルは黒く、カップにはシールが貼ってあり、さらにアルミボディ。

ハンドルキャップは黒くハンドルにマッチしておりません。ハネダクラフトのハンドルカバーが純正のCクリップが大き過ぎて取り付けられないのです。

オールドアブが好きな私としてはこのままでは我慢できません。

私の個人的感覚では、あまりに不細工です。

 

リール改造 2nd


さて、クールにするための改造スタートです。

まず、メールでプロショップ藤岡さんに色々聞いてみたら、気にくわない箇所は交換可能との事でパーツ品番を教えて頂き購入、取り付けを自分で行いました。

ドラグハンドルをシルバーのオールド風に替え、またハンドルキャップもハンドルと同じ色に変えました。

ハンドルを固定してある、Cクリップを変える事で、ハネダクラフトのハンドルカバーが取り付けられました。

また、ハンドルを固定するナットも左巻用を取り寄せ交換しました。

プロショップ藤岡さん、色々丁寧なアドバイスありがとうございました。

 

お陰さまで、見た目は随分と良くなりました。

 

問題発生


しかし、このリールで1匹小ぶりのピラルク(アラパイマ)を釣っただけで、メインギア辺りから少しだけゴリ感が出で来ました。

たったの1匹で、しかもベイビーサイズでゴリ感は頂けません。

色々調べてみると、雷魚ハンターの方の間ではこのリールのアルミ製フレームが強度不足で、直ぐに歪んでしまうと有名のようです。

軟弱なアルミフレームのおかげで、ピラルク1匹で既に歪んでしまったようです。

このままではこのリールは使い物になりません。

何故当時のアブ社は、6000番という比較的太いラインを巻くリール、つまり大物狙いのリールに脆弱なアルミフレームを採用したのでしょうかね?

アルミは軽いという利点はありますが、すぐに歪んでは意味がありません。

6001にPE10号巻いて、小バスばかり狙えば歪まないのでしょうが、そんな使い方をされる人はいないと思います。

見た目もアルミフレームは光沢がなく、くすんでいて、オールド風ではないので、気にいらなかった点の一つです。

そこで、決断しました。

 

リール改造3rd &オーバーホール


ゴリ感が出たら、すぐにフレーム調整しないと、メインギアに負担がかかりギアが完全にイカれてしまいます。

更なる出費になるので、グーバーリールワークスさんでオーバーホールをお願いしました。

 

 

そしてこの弱々しいアルミフレームを丈夫な真鍮製(新品)に交換です。

プロショップ藤岡さんにまたしても相談して、左ハンドル用の真鍮フレームを取り寄せ、グーバーさんで調整、組み立てしてもらいました。

幸いにも、メインギアはまだ使用できるレベルでしたので余分な出費は免れました。

 

 

ハンドル回りはシルバーで統一されクラッシック風です。

 

 

真鍮製フレームの輝きがカッコいいです。くすんだアルミフレームとは違います。極端な強度不足も解消されました。

 

 

気に入らなかったカップに貼り付けてあったシールは全て剥がしてシンプルにしました。

シールを剥がすと普通の鍋型カップになりました。

 

 

どうですか。

見た目がアンティーク、クラシカル風なアブになりましたね。

少し重くなりましたが、Coolなオールドアブ6001C に大変身です。

6001をカッコ良くするには手間暇、金がかかります。

ようやく、これでこのリールは私のお気に入りリールの仲間に入ることができました。

凶暴なタイの怪魚達相手にも戦えます。

フレーム交換は自分でも出来るのですが、グーバーさんのように調整して組み上げる事は素人の私には出来ません。

ここはやはりプロにお任せします。

そうする事で、回転の良く飛距離が出るリールになります。

グーバーさんのオーバーホールいつも通り最高です。

 

しかしその後メインギアが・・・


グーバーさんでOH後大物ピラルクを数匹釣り上げると、遂にメインギアからゴリ感が出てきました。

元々アルミフレーム時代に少しイカレテいたメインギア、ピニオンギアが完全に逝ってしまったようです。

そこで、パーツ交換という事で色々探せどこのパーツ売っていません。

プロショップ藤岡さんにもありません。

ABU'SMEMORYにもありません。

諦めかけていた矢先、

セカイモンという海外から購入できるサイトにメインギアとピニオンギアが売っておりました。

アメリカに在庫があるようでそこからの空輸での取り寄せです。

メインギアは中古ですが、ピニオンは新品がありました。

そして、自分で交換。

とても簡単でした。

ピニオンギアはクラッチを切れば簡単に外せます。

ゴリ感も治り見事完全復活です。

セカイモンは何でも手に入り凄いですね・・・。

困っときはセカイモン!

 

 

しかし、このリールマニアック過ぎてパーツの入手が困難なので難点ですね。

積極的に使えないな・・・・・。

 

YouTubeでも、6001C動画を紹介してます。よろしければ覗いて見て下さい。

 

 

最後までありがとうございました。

-Abu Ambassadeur
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