タイ旅行 Trip

タイから、”モルディブ”への行き方&旅行記 初日

モルディブ共和国への旅行


モルディブ共和国は大小1200の島々からなる国で大半は海の国です。1200の島内200の島に人は住んでおり非常に土地不足が深刻な国ですが、海がとても綺麗な南国です。

タイに駐在して4年が過ぎ、日本より断然距離的に近く、価格も抑えてゆけるこの国に何時かは行ってみたいと思っておりました。

4年の駐在というと何時帰任してもおかしくない時期です。

なかなか日本からモルディブに行くには時間的にも大変ですので遂に決断をいたしました。

 

 

航空チケット


LCCのAIRASIAでのフライトチケットです。バンコク、ドンワン空港から約4時間とさほど遠くはないのでLCCでも問題ないと判断しました。

価格は大人2名、子供2名 保険等々コミコミプランで約10万円でした。

しかし、日本からですと、バンコク経由になるので移動だけで丸1日使ってしまいますし、コストもかなり高くなります。

Airasia フライト

FD177  09:30AM ⇒ 11:40AM

DMK(バンコク ドンムアン空港)⇒MLE(モルディブマレ空港)

FD178 12:25PM ⇒ 07:15PM

MLE(モルディブマレ空港)⇒DMK(バンコク ドンムアン空港)

(ドンムアン空港はバンコク北部に位置する、LCC、国内線を運航している飛行場)

 

 

モルディブからホテルまでの手段


1:水上飛行機でホテルまで今回は、税金等々込みこみでUS$1850

2:スピードボートでホテルまで

3:国内線で最寄の飛行場まで行きそこからスピードボートでホテルまで

US$392/大人1名

US$125/子供1名

計US$1034

とありますが、

今回予約したホテルはモルディブの首都MALEからSEAPLAIN(水上飛行機)で約1時間の距離にありますので、SEAPLAINにいたしました。価格はとても高く、4人で約US$1850とかなり高額です。

 

 

その他、MALEから近いホテルですと、スピードボートで行く手段もあります。

また、国内線から近くの飛行場に行きそこからスピードボートに乗り換える方法もありますが、この方法ですと時間的な制約があります。

なんと運行時間は16:00から22:10までしかありません。

今回は帰りのフライトMALE ⇒ BANGKOKが12:25 PMなのでこの運行時間ですと帰れなくなってしまいます。

夜便の方にはこの方法もありではないかと思います。

 

MALE空港での酒持ち込みについて


バンコク免税店でサントリーの知多ウイスキーを1本購入し、モルディブのホテルで飲もうと思いましたが、なんと、MALEの税関で没収されてしまいました。

しかし書類の手続きをしたら、帰る際に返却してもらえました。

めんどくさいのでお酒は持ち込まない方が良いかと思います。

これは、ホテルで沢山お金を使ってくださいという意味であると思います。

さすが観光立国です。このあたりもしっかりとしていますね。

 

SIMカード


MALE空港ではSIMカードも購入できます。

2社あります。

 

 

OOREDOOはUS$50のプランしかなかったので、すぐ隣のDhiraaguものぞいてみることに、そしたら色々なプランがあるではないですか??

3泊4日でUS$50は高すぎると思いましたが、隣の店を覗いてみて良かったです。

 

 

US$22の15Gプランを購入しました。

 

SEAPLAINE(水上飛行機)


MALE空港に着くと、各ホテルのカウンターが沢山ありそこのスタッフが段取りしてくれます。

 

 

そこで衝撃の事実が発覚します。

飛行機の予約が大人2人分しか予約されていませんでした。

子供2人分は予約されていなかったのです。小型の飛行機ですので重量制限もあり人数以上は乗る事はできません。

しかし、ホテルのスタッフが色々交渉してくれ、なんとか4人乗る事が出来ました。

しかし、荷物は次の便で運ぶという事になり夕方にホテルに届けられる事となりました。

 

 

MALE空港からはこのバスにて15分ほどかけて水上飛行場まで向かいます。

 

 

ここが飛行機乗り場です。

乗客は11名程が乗れたかと思います。

 

 

既にこの時点で海はとても綺麗ですね。

 

 

飛行機内はこのような感じでエアコンがありませんが、扇風機がございます。

高度があがるにつれ送風効果もあってさほど暑さは気になりませんでした。

14:00頃いよいよ出発です。

 

 

これがMALEの港です。とても美しい。

 

 

このような島が沢山見えます。

島がひとつのHOTELです。

 

 

飛行すること約1時間目的のホテルに着きました。初めて水上飛行機に乗りこの素晴らしい景色を見ることができとても幸せな気分です。

 

 

ホテルの飛行機乗り場です。

 

 

テンション上がりますね。

全てが美しい。

 

 

 

この橋を渡りホテルまで向かいます。

モルディブ人ホテルスタッフがAre you Japanease?と聞いてきました。どうやら彼はハリウッド映画よりも日本のアニメが好きで、特にワンピース大好き人間で日本人に親しみを感じているようです。

日本のアニメはこんなところでも人気があるのですね。

 

チェックイン


 

 

こちらがこれからお世話になるFURAVERI ホテルです。

 

 

フロントでチェックインを済ませます。

ウエルカムデザートが出てきました。

 

 

マンゴーらしきシャーベットです。とても暑いので最高に美味しかったです。

このホテル色々賞をもらってますね。

 

 

どれほどの権威のある賞なのか良くわかりませんが、何か凄そうですです。

さて、このホテル気になるお値段ですが

3泊4日で朝食のみついて、約US$930です。さほど高くないように見受けられます。

もし 2日目、3日目をALL IMCLUSIVEにすると、家族4人でプラスUS$1000もかかります。

ALL INCLUSIVEとは特定のお酒、食事を除いて食べ放題、飲み放題できるコースです。

これはとても高すぎると断念しましたが、これからここモルディブの物価の高さに驚かされます。

 

ホテル室内


ゴルフ用のカートに乗って部屋に向かいます。

 

 

この水上コテージが我々の滞在する部屋です。

素晴らしロケーションです。

砂浜は

 

 

素晴らし過ぎです。

 

 

これが我々の部屋です。美し海の上で寝泊まりできるなんてなんて最高な経験でしょうか。

 

 

 

 

部屋からのVewも最高です。

 

 

海を見ながらのバスタブ。

 

 

シャワー

 

 

バルコニーから直接海に入れます。

 

 

地上の楽園に来てしまいました。

 

 

 

部屋には色々なオプションツアーが記載された書類がおかれておりました。マンタと泳いだり、ウミガメを探して一緒に泳いだり、イルカを見たり、釣りをしたりですが、いずれも驚愕のお値段です。

家族4人でゆくといずれもUS$300~400程度かかります。

ウミガメと一緒に泳げたら幸せだなーと思いましたが今回は断念ですね。

1つだけ無料のイベントがありましたが、それは魚にホテルのスタッフが餌やりを18;30に行うのですがそれを無料でみれるイベントです。

さっそく行ってみましたが、既に終わっており魚の身を鑑賞しました。

 

 

アジ系の魚や、サメなどがたくさんいますね。

 

 

そして、美しい夕日です。

 

夕食


このホテルには3つのレストランがあります。

1;メキシコ料理屋さん

2;朝食を食べるビュッフェ屋さん

3;色々な料理が楽しめる夜限定のレストラン

初日はコテージ近くの3のレストランに行きました。

 

 

豪華な入口です。

 

 

お酒も色々あります。

良い雰囲気です。

良い気分に浸っている中、メニュー表を見て驚きます。

全てが、高すぎます。

缶ビール US$7

 

 

カリフォルニアロール US$20

ツナサラダ  US$18

刺身盛り合わせ US$18

 

 

ブラックタイガーエビグリル 3匹 US$44

 

 

 

モルディブは全ての物価が異常に高いという現実に直面してしまいました。

日本でこれだけの値段を出せばさぞ美味しい食事が食べれますが、致し方ないですね。

味の方は、美味しいのですが値段を考えると???です。

 

 

値段はさておき、夜の浜辺を見ながらの夕食は風情があって良かったです。

 

 

夜はこのようにライトアップされ幻想的出素晴らしいです。

星も久しぶりに見たような気がします.北斗七星の星座も見れました。

 

 

後半に続く


 

  • この記事を書いた人

アッキー

タイランドに駐在する釣り吉のブログです。 アンバサダー、カーディナル等のタックル情報、怪魚釣り釣り情報を発信しております。 YouTubeもやってますので宜しくお願いします。 https://www.youtube.com/channel/UCKhi0W_iarA98b9bOtX3lKQ

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